狭いスペースにおけるトランジションのトレーニング【1】

イントロダクション

 

現代フットボールにおいて、選手の状況決断を促進するためのトレーニング・メニューが最も重要となります。
狭いスペースを用いることにより、実際の試合中のプレーにおいて選手たちは最短時間で自身の持つオプションの決定が可能となります。なぜならば、選手たちは予めトレーニングした状況が自身の記憶に蓄積されているので、試合中に実際に行なう状況決断の行程は最短時間で可能となります。

AFOPROのスペイン人講師がお届けする、この20種類のトレーニングメニューにより、最短時間でのカウンター・アタック&リトリートを実現することが可能となり、あなたのチームは攻-/-攻のトランジションの局面における状況決断が改善されることでしょう。また、おおまかなポジションは、あなたが実際チーム採用しているシステムに変更すること可能です

 ※当然、サッカーだけに限らず、フットサルのトレーニングとして用いることも可能です。

 

トランジションの作業中に考慮に入れる原理原則とキーファクター:

  • ボールを奪い返したゾーンから素早くボールを出しポゼッションを保証する
  • 最小限のタッチ数と最短時間でのゴールへの前進を優先する
  • パスに加え運ぶドリブルを優先し、パスが不可能な状況では運ぶドリブルで相手を引きつける
  • カウンター・アタックを行なう場合には、グランドの両サイドと中央を活用する
  • 攻撃側の選手たちは、ボールの近くに寄らない
  • 他の異なるラインの選手たちはプレーに関与する
  • ボールのあるゾーン内で数的優位/同数をさがす    

メニュー1:RONDO 5×3 + フィニッシュ

説明

まず初めに 5×3RONDO 行ないます図のように攻撃側選手角形の4人、中に1人中盤の中の選手、グリッドの中に守備側の選手を3人配置させますグリッドのの守備3人は攻撃側の外の4人+1からボールをい素早く攻撃図りますつまり、この守備側の選手たちはボールを奪った瞬間からゴール向かって攻撃することが可能となりますまた、攻撃側のサイド両選手とゴールに一番近い選手はボールを奪われた瞬間から守備へとまわり相手の攻撃の阻止を図ります。したがって、最終的には3対3の状況が生まれることになりますが、この状況になる前にフィニッシュを終えられるように試みます。

翻訳担当:J